〜 こたろうチャレンジ編 〜
さて、とうとうこたろう出場の番がまわってきました。
こたの番が来る前に他の人たちのやっているのを見てできるだけ流れを覚えておこうとは努力しましたが、
実際にやるとなると頭だけで覚えたことはどうせふっ飛んでしまうのは簡単に予測できるところ(苦笑)。
でもこのクラスは私以外皆さんプロハンドラー。
どなたを見てもお手本なのでとても心強い!
前にやるプロの方をマネしてついていこう。
そう思いつつ名前を呼ばれたら ・・・
先頭かよ。
嗚呼、なんとなくそんな予感がしてたんですがね(涙)。
しょうがないのでカンネンしてちゃれ〜んじ。
その模様は、以下↓にて。
ということで・・・
結果はこたろう2番さんでした〜ヽ(´ー`)ノ
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〜 その後の流れ 〜
ショーの流れとしては、この後同一犬種の各クラスで1番になった犬達が、
年齢・性別 別のクラスに別れ↓のように勢ぞろいして戦います。
この中から3頭が選ばれ、その勝ち残った子達がまた戦い最終的にそのショーでの1番の犬を決めているようです。
ショーを勝ち抜いた犬のもらう称号などなどがいまいちよくわかんないのでまた勉強してからおいおいと・・・(^^;
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〜 反省その他 〜
ショー向けで訓練したものではなかったですが、歩く訓練は某教室にてしていたため
とどまる事もなく、リードもひっぱらず私の左前方をきっちり歩いてくれました。
これに関してはこれからプロハンドラーの方の歩かせ方を観察して、
私がショーにあう歩かせ方をちょっとでも覚えることが課題かと思います。
こた自体はよく歩いてくれたと思います。
そしてそして、最難関の触診。
ショー前に触診台での動きを草間先生に教えていただいていた時、こたはびびりまくって
台の上で固まっていたので、これなら穏便に済ませられるかも!と思っていたのですが・・・
本番で審査員さんが近づいてくると、
台に乗せて形を作ろうとしても大暴れして立ってくれず(爆)。
私がリードをもてあましてモタモタしていたのも恐らく原因のひとつ。
審査員さんは落ち着いて立ってる犬の唇を自分で広げて歯をチェックするのですが、
「じゃぁ ・・・ あなたが口広げて歯を見せてください」
と言われました。
あははは。
結局暴れるこたを抱いて、私が唇をうにーっと広げて歯を審査員さんに見せるハメに。
その後なんとか台に乗せて立たせ、体を触られている間はおとなしくしてくれました。
まぁでも、審査員さんにがぶりといかなかったし、ほえなかったからえらかったよ>こた。
いきなりこんなことされりゃ怖いですわね(^^; 無理もない。
・・・ そういうことにしとこう(苦笑)。
ちなみに、
・・・(^^;
すごいなぁ〜ビクともしてないなぁ〜なんでぇ〜?
この白ポメちゃんがジュニアオスクラスで1番になったポメちゃんです。
ハンドラーはジュニアハンドラー時代にハンドリングの競技会で何度も優勝された
プロハンドラーの秋葉さん。これがプロというものなのですね。
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さて、一大目的であるこたろういい子ちゃん計画ですが・・・・
これは続ければ効果が出てくるかもしれません。
大量のわんこの中に放り込まれ、
大量の人間の中に放り込まれ、
若干キキワケがよくなったよーな気がします。
このまま身についてくれることを期待。
以前からこたは毛ぶきが足りないみたいだなと思ってましたが、
草間先生に聞いたら「やせている子は栄養が毛までいかないから毛ぶきがあまりよくならない」
というお話を聞きました。そういうのもあるんですね。なるほどなるほど。
こたろうがぶっちり切れた時の噛み癖の矯正アイディアもいくつかお聞きしたので、
トライしてまた日記かなんかで書こうかと思います。
ということで、こたろうの初ドッグショーは予想よりは無事終了できました(笑)。
今後数回参加してみる予定ですが、触診でびくともしなくなる日を夢見ております。
その時がきっとこたろういいこちゃん計画完成の日だ!!たぶんっ
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〜 おまけスナップショット編 〜
到着後ケージに放り込まれたこたろう氏。
相当おいかりだったのか ・・・ ほえっぱなし。
その後きゅんきゅん言って「だしてよぅ〜」と甘えっぱなし。
ま、がんばっておおきくなれよ。はは。
某会場で出会った愚麗斗さま??
相変わらずデカクていらっしゃいます。
実はファンで(違
こたろうがんばったで賞ショット。
ちゃんとステイになってるんだろうか?これ??
やっぱり胸毛が足りない気がするなぁ。
リアップ?
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ではでは長々したレポート、読んでくださってありがとうございました〜 m(_ _)m